加里屋出身の主婦が写真展
2008年04月03日
展示作品の一つ
加里屋生まれの井内さんは5年ほど前から日常に出会う景色を趣味のカメラで撮影。帰省時も赤穂の自然や街角を撮っている。「あまりテーマに縛られずに気楽に」という作品は見る人の気持ちを和らげる。
赤穂駅ギャラリーのタイトルは「あこうじかん*さこしじかん」。加里屋と坂越で撮った何気ない街角のスナップ写真約50点を朝から夕方まで撮影した時間順に並べた。
「赤穂に帰るとリラックスできる」という井内さん。「たくさんあるこの街のよさを見直してもらえれば」。
4月29日まで。坂越まち並み館(火曜休館)でも5月6日まで写真展「さこしでお散歩」を開催中。いずれも無料。
<前の記事 |
文字に魂 篆刻と書画の個展 [ 文化・歴史 ] 2018年04月27日7月に市民能「羽衣」 入場券の販売開始 花の美際立つ「押し花アート展」 [ 文化・歴史 ] 2018年04月25日市文化財の地獄絵を一般公開 高瀬舟船着場跡が観光スポットに [ 文化・歴史 ] 2018年04月19日姫路生まれの板画家 長谷川富三郎展 [ 文化・歴史 ] 2018年04月18日歴史コラム100本『赤穂史百話』 [ 文化・歴史 ] 2018年04月17日後継者育成へ赤穂緞通の研修工房 [ 文化・歴史 ] 2018年04月14日市児童合唱団の歌声がCDに 日本書芸院の審査会で最高の「史邑賞」 [ 文化・歴史 ] 2018年04月10日赤穂書道会展 13日から図書館で [ 文化・歴史 ] 2018年04月07日「女・女・女展」30回記念展 31日まで [ 文化・歴史 ] 2018年03月29日随想100本 米寿の健筆に脱帽 [ 文化・歴史 ] 2018年03月27日還暦バンド 晴れのステージで熱唱 [ 文化・歴史 ] 2018年03月26日30回目の「女・女・女」展 29日から [ 文化・歴史 ] 2018年03月24日
コメントを書く