花岳寺通りに今年も学生の店
2010年06月04日
開店を前に商店街の人たちと話し合う学生たち
同店は商学連携のモデル事業を目指して平成18年、花岳寺の東約70メートルにある空き店舗で開設した。「くらしと経済」が研究テーマの溝端剛ゼミで学ぶ社会福祉学部2回生が交替で店番。昨年度からは商工会議所から運営資金の補助を受けている。
ゼミ生は毎年入れ替わるため、今年度も新2回生が4月から運営方法などを協議。昨年同様、土・日・祝日に店開きし、夏休み中は毎日営業(お盆休みを除く)することとした。
オープンを前に行った商店街との打合せでは、「“和み”をテーマにくつろげるカフェスペースを設けたい」「赤穂の特産品を使った名物メニューを考えては」といったアイデアが出た。土曜夜店など商店街イベントについても協力していく予定で、ゼミ生の一人、塩谷若子さん(19)=姫路市=は「子どもから高齢者まで気軽に立ち寄ってもらえる楽しいお店にしたい」と意気込んでいる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月5日(1898号) 3面 (9,574,640byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2020年12月13日赤穂健福事務所管内居住の70代女性が感染 [ 社会 ] 2020年12月11日赤穂健福事務所管内 80代女性が中等症 [ 社会 ] 2020年12月09日「現代の名工」監修 サブレ新発売 [ 商業・経済 ] 2020年12月09日赤穂の景気 わずかに改善も依然厳しく [ 商業・経済 ] 2020年12月08日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年12月08日赤穂健福事務所管内で新規感染1人 [ 社会 ] 2020年12月07日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年12月05日周世の市処分場 通行権巡りトラブル [ 社会 ] 2020年12月05日産廃反対市民の会 次期会長に木村氏再登板か [ 社会 ] 2020年12月05日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年12月03日《西有年産廃》上郡町で住民投票条例求める署名 有権者の過半数 マガキから規制値超える貝毒 出荷自粛 [ 社会 ] 2020年12月02日マガキから貝毒の可能性 県が出荷自粛要請 赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2020年11月28日
コメント
期待してます。
0 0
投稿:頑張ってください。 2010年06月04日コメントを書く