豊穣願って早乙女がお田植
2010年06月20日
古式に則って行われた「お田植祭」
「コメを大切に思う気持ち、稲作文化を継承する機会に」と同神社が平成16年に復活し7年目。今年も関西福祉大の女子学生10人が菅笠と着物で早乙女に扮した。
巫女が神楽を舞う前で田んぼの端に一列に並び、太鼓の合図で苗を植え進んだ。大勢のアマチュアカメラマンがレンズを向け、途中からは見物の親子連れらも田植えに加わった。
早乙女の一人、同大社会福祉学部2年の伊藤彩華さん(19)=黒崎町=は「実家の田植えを手伝ったみたいで楽しかった。おいしいお米に実ってほしい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月26日(1901号) 3面 (9,181,801byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
美術家連合会展 5部門26人出品 [ 文化・歴史 ] 2020年02月19日赤穂美術協会 21日から小品展 [ 文化・歴史 ] 2020年02月19日樫本大進さん4月赤穂公演中止に [ 文化・歴史 ] 2020年02月18日北前船寄港地7市町 日本遺産シンポ22日 市ジュニアバンド 16日に第1回定演 特別支援学級のふれあい作品展 坂越出身の久保さん 赤穂ハイツで水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2020年02月12日50周年境に「新生文化協会へ」 [ 文化・歴史 ] 2020年02月10日秦氏ゆかり史跡探訪会 20人募集 忠臣蔵ファンの箏奏者 赤穂で万感ライブ [ 文化・歴史 ] 2020年02月08日年一度の定期演奏会へオペレッタ稽古 塩のまち赤穂ハイク 16日開催 市文化協会 9日に50周年式典 義士ゆかり熊本藩士偲ぶ顕彰碑完成 [ 文化・歴史 ] 2020年02月04日赤穂ダンスクラブが設立50周年 [ 文化・歴史 ] 2020年02月04日
コメントを書く