おいしいお米になあれ
2010年06月23日
梅雨の晴れ間に行われた田植え体験
30年以上続く同校の伝統行事。高雄老人クラブ連合会(坂本茂雄会長)などの協力で学校近くの田約20アールにもち米品種のハリマモチを植えた。
低学年児童はきちんと植えたつもりでも、苗が水中にプカプカ。JA兵庫西赤穂営農センターの圓生譲二さん(36)が「根元をしっかり土に差して」とアドバイスし、高学年が手助けした。
順調に育てば10月に収穫し、地域の人たちとの餅つきや福祉施設へのプレゼントに役立てる予定。1年の和田直也君(6)は「土がニュルニュルしていて気持ちよかった。みんなでお餅を食べるのが楽しみ」と初めての田植えを楽しんだ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月26日(1901号) 3面 (9,181,801byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「みんなに再会うれしい」学校園再開 プロの腕で布マスク 子ども用200枚無料提供 ネットで発信「オンライン体育」も [ 子供 ] 2020年05月21日小・中学校 今年の夏休みは9日間 学校園は6月1日再開へ向け調整 学校園の臨時休業 赤穂市も5月末まで延長 ひとり親世帯へ社協が「お弁当助成券」 小学生の家庭学習 ネットで支援 [ 子供 ] 2020年04月24日児童館が手作り オリジナル人形劇の動画公開 [ 子供 ] 2020年04月22日登校園日 5月1日も取り止め 子育て中の困窮世帯に白米や食品支給 臨時休業中の登校園日を変更【追記あり】 [ 子供 ] 2020年04月10日児童虐待対応アドバイザーに元児相所長 緊急事態宣言で休校園も5月6日まで延長 幼小中も4月19日まで臨時休業
コメントを書く