珍しいリュウゼツランの開花
2010年08月01日
高さ6メートル以上に伸びたアオノリュウゼツラン
テキーラの原料として知られるメキシコ原産の常緑多年草。昭和62年の開園時から公園西寄りの赤穂砂丘近くで約30株が植栽されている。
公園職員によると、6月初旬から一日数十センチずつ花茎が伸び、高さ約6・5メートルに。7月29日、房状のつぼみから小さな黄色い花が咲いているのが確認できた。
“1世紀に一度花が咲く”との意味で「センチュリープラント」とも呼ばれるが、同公園での開化は2年ぶり4度目とハイペース。職員は「砂丘近くは水も少なく周りに比べて過酷な環境。子孫を残そうと花を咲かせているのでは」と推測している。
<前の記事 |
再登板待つ山積みブロック [ 街ネタ ] 2010年11月27日市職員がまちの美化活動 [ 街ネタ ] 2010年11月18日珍しい灯台のガラス板取り替え [ 街ネタ ] 2010年11月17日才能それとも努力? 6歳児が「ホームラン」 会話も弾むカフェテーブル [ 街ネタ ] 2010年10月16日おまじないで花咲いた!? 黄色いヒガンバナ 赤穂の味覚をテレビが取材 [ 街ネタ ] 2010年10月16日青春過ごした赤穂で個展 [ 街ネタ ] 2010年10月15日秋祭りへ大しめ縄制作 [ 街ネタ ] 2010年10月14日住民の手で芝生の公園 21年ぶりに約束の再会果たす [ 街ネタ ] 2010年10月11日NHK生放送で赤穂高校を紹介 [ 街ネタ ] 2010年10月06日パラグライダーで赤穂を空撮 [ 街ネタ ] 2010年09月26日防潮堤建設決めた一枚の写真 [ 街ネタ ] 2010年09月25日大避神社に大提灯を奉献 [ 街ネタ ] 2010年09月24日
コメントを書く