ロ市派遣の中学生、6日に出発
2010年08月03日
ロッキングハム市訪問を前に行われた出発報告会
派遣事業は姉妹都市締結翌年の平成10年度にスタート。昨年は新型インフルエンザの影響で中止となり、2年ぶりに実施される。市内の中3生25人が応募し、面接などを経て選考した。
出発報告会では室井久和教育長が「市民の代表として訪問することを胸に刻み、有意義な旅を過ごして」と激励。生徒が一人ずつ英語で自己紹介を披露した。
訪問を前に日常会話集で英語を勉強しているという坂越中の木村太一君(14)は「多くの人とコミュニケーションをとって、オーストラリアの文化を理解したい」と希望を話していた。
現地では、ホストファミリー宅からコルベ高校へ通学。生徒、市民との交流を深め、8月16日(月)に帰国する。派遣メンバーは次のみなさん。敬称略。
▽生徒=奥道栞菜(赤穂)前坂和泉、小谷菜月、奥田健人、岩本薫(赤穂西)石川奈菜子、三木晴菜、渡代大地(赤穂東)木村太一(坂越)柳原早織(有年)
▽引率=神谷由紀(赤穂中)大西寛恵(尾崎小)大鷹義裕(市教委)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年8月7日(1907号) 4面 (8,911,592byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市制70周年へ記念マークとフレーズ決定 [ 社会 ] 2020年10月30日関孝行さんに神社本庁から功績表彰 [ 社会 ] 2020年10月29日《西有年産廃》県への回答時期 赤穂市は「未定」 赤穂中の修学旅行代替案 日帰りでUSJへ [ 子供 ] 2020年10月28日濃厚接触者の20代男性が感染 [ 社会 ] 2020年10月28日「トライやる」で海岸清掃奉仕 赤穂署員2人に「赤穂の警察官賞」 [ 社会 ] 2020年10月28日《西有年産廃》上郡町が第2回有識者会議 《西有年産廃》上郡の住民団体 住民投票条例を直接請求 赤穂高校の関係者に陽性判明 26日は臨時休校 [ 社会 ] 2020年10月26日赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2020年10月26日クイズと講話で地元の歴史に興味 濃厚接触者の60代女性が感染 [ 社会 ] 2020年10月24日電光表示で安全運転呼び掛け [ 社会 ] 2020年10月23日赤穂健福事務所管内で受診の10代男性陽性 [ 社会 ] 2020年10月22日
コメントを書く