科学実験で好奇心と創意工夫
2010年08月08日
子どもたちの創意工夫や好奇心を育んだ科学実験
「実験や観察を通して科学の眼を養ってもらおう」と今年4回目。紅茶を電解液に活用した燃料電池、洗濯のりにナトリウム溶液を混ぜたスライム作りなど7種類のプログラムを用意した。
三樋町の小学6年、椎葉鉄平君(12)は筒状に丸めた紙を投げて距離を競う「ジャイロ飛ばし大会」に出場。縁を固定するテープを二重にして約20メートル先まで飛ばし、「工夫したら、まっすぐ飛ぶようになった」と、してやったりの表情だった。
スタッフを務めたのは市内小中高の教諭や同館の運営協力員のほか、赤穂高校の生徒ボランティア。総勢約40人が手分けして各ブースを受け持ち、次々と巡ってくる子どもたちに丁寧に指導していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年9月4日(1910号) 3面 (10,110,203byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
願いを込めて七夕飾り [ 子供 ] 2012年07月03日小学生対象の冒険イベント プロバスケ選手がジュニア指導 伝統漁など夏休み体験教室 生き物いっぱい、海のゆりかご [ 子供 ] 2012年06月18日よい歯の審査会、児童生徒を表彰 [ 子供 ] 2012年06月14日炭電池でプロペラ回った! [ 子供 ] 2012年06月14日ハマウツボの“宝探し” [ 子供 ] 2012年06月11日子ども茶道教室の参加者募集 カレーパーティーへ野菜収穫 [ 子供 ] 2012年06月05日三三七拍子で「がんばれ!ニッポン!」 市民体育祭2012…第11回小学生陸上 忠臣蔵の“巨大絵巻”制作者募集 摘みたてイチゴをパクリ [ 子供 ] 2012年05月22日親子で楽しくスキンシップ [ 子供 ] 2012年05月19日
コメントを書く