四代目桂塩鯛が赤穂で襲名披露
2010年09月09日
「塩鯛」は明治に“上方落語四天王”に数えられた初代桂文團治があだ名とした大名跡で、今年8月に67年ぶりに襲名した。「鯛の塩窯」を名物料理とする赤穂温泉旅館組合が名前にちなんで赤穂での襲名披露を依頼。「赤穂市文化とみどり財団」の主催事業として公演が決定した。
四代目塩鯛は桂ざこばの一番弟子。当日は師匠をはじめ南光、米團治ら一門の噺家6人が出演し、襲名披露の口上も行う。
大ホールで午後1時半開場、同2時開演。チケット(全席指定)は3500円で9月17日(金)から一般発売。友の会会員は3000円で11日(土)から先行発売する。Tel43・5111。
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掲載紙面(PDF):
2010年9月11日(1911号) 3面 (8,340,254byte)
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