邦楽と茶席で秋の夕べ
2010年09月25日
郷土芸能、邦楽などが披露された赤穂観月会
赤穂城跡から同会館に会場を移して3年目。正面玄関前の左右に表千家、裏千家の2派がそれぞれ茶席を設け、来場者をもてなした。大ホールでは市文化協会の9団体が詩吟や扇舞、三味線などを披露した。
午後8時ごろにはきれいな満月が会館の上空に顔を出した。毎年来場しているという加里屋の女性(62)は「きれいなお月さんが見えてよかった。お茶席も舞台も楽しい時間を過ごせました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年10月2日(1914号) 4面 (10,744,332byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ イベント ]
市民体育祭で公開ラジオ体操 参加者募集 29・30日、赤穂城二之丸庭園で屋形舟遊覧 森の大切さ考える 17日に「くまもりカフェ」 [ イベント ] 2022年04月14日ハーモニーアンサンブル教室 27日に発表会 塩作りゆかり史跡巡る日本遺産ハイク [ イベント ] 2022年03月16日春の義士祭 今年もコロナで中止 5日にオンラインで秦氏フォーラム 赤穂からも参加 「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 高岡達之氏講演会 先着100人にライブ配信 成人祝賀式 次回から「二十歳のつどい」 2月に赤穂で忠臣蔵浮世絵シンポ ベテラン農家が大津ダイコン直売 [ イベント ] 2021年12月21日市音楽協会 26日にクリスマス演奏会 高校生四十七士が勝ちどき 赤穂義士祭 大晦日に赤穂市民能「高砂」
コメントを書く