豊漁期待、カキの水揚げ始まる
2010年10月11日
今季も始まったカキの水揚げ作業
4月下旬から5月上旬にかけて種付けされたカキはひと夏を越えて順調に生育した。港から沖合約2〜3キロに浮かんだ養殖いかだへクレーン船を横付け。引き揚げたロープにはぎっしりとカキが連なった。
6メートルほどあるロープにはカキを種付けしたホタテ貝の貝殻が約25枚。1枚につき30〜50個のカキが育つという。
兄秀三さん(69)と30年近くカキ養殖業を営んでいる坂越の大河弘志さん(63)は第八玉吉丸で出港し、ロープ30本分を引き揚げた。「これから寒くなるにつれて、身の厚みが増してくる」と豊漁を期待していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年10月16日(1916号) 3面 (11,262,910byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂化成が兵庫県立大とベンチャー 「社会貢献できる人材を」赤穂高・橋本博行校長 [ 社会 ] 2008年04月19日平成20年度自治功労者に3人 [ 社会 ] 2008年04月18日折方の浄専寺、20日に本堂改修の落慶法要 熟練ドライバーが運転技能競う [ 社会 ] 2008年04月14日市内観光バス モニター募集 「まちの保健室」駅前通りに開設 ケアマネージャーの連絡協議会が発足 [ 社会 ] 2008年04月10日市ふるさと基金 初日に百万円寄付 「暴力団と関係を断つ会」分会総会始まる [ 社会 ] 2008年04月09日共聴施設の地デジ改修、加入者負担は3万5000円 赤穂市内の小・中学校で入学式 関西福祉大に346人入学 [ 社会 ] 2008年04月07日春の交通安全運動スタート [ 社会 ] 2008年04月06日思い出つまった人形と惜別
コメントを書く