版画家・平塚運一の作品紹介
2008年04月16日
平塚運一の作品を紹介する佐野正幸館主
平塚の没後10年を記念して企画した。初期の木口木版や多色作品をはじめ、力強いモノクロ版画や晩年の裸婦百態など18点を紹介。佐野正幸館主は「一つひとつの彫り方、初期から晩年にかけて変化する作風を見比べてもらえれば」と鑑賞を呼びかけている。
平塚が島根県出身であることにちなみ、「城の版画家」として名高い橋本興家、野崎信次郎など山陰地方出身の作家による作品も展示。
5月25日(日)まで。入館料は中学生以上200円。午前10時〜午後5時開館で火曜休館。Tel090・3496・4282。
<前の記事 |
関連サイト:
たでのはな美術館
掲載紙面(PDF):
2008年4月19日(1791号) 4面 (6,710,911byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
尺八と琴の調べ、邦楽コンサート [ 文化・歴史 ] 2011年08月07日塩をテーマに特別展 [ 文化・歴史 ] 2011年08月02日市民文化祭、俳句・短歌の作品募集 あおげば涼し「義士うちわ」 [ 文化・歴史 ] 2011年07月29日29日から、ちぎり絵合同展 [ 文化・歴史 ] 2011年07月28日31日に赤穂で合唱フェスタ 市内小中学校に義士絵を寄贈 [ 文化・歴史 ] 2011年07月19日半世紀ぶり復活へ農村舞台を修理 姫路交響楽団が口笛、合唱と共演 市美術展2011の募集要項 身近な草花の写真展 [ 文化・歴史 ] 2011年07月12日アマチュア音楽コンテスト、出演募集 約70年前の忠臣蔵紙芝居 花岳寺で夏季仏教セミナー 洗練された響き、国際音楽祭が開幕
コメントを書く