保・幼・小・中が合同で子育てフォーラム
2010年11月22日
子育てについて意見を交わしたふれあい行事
東中PTA会長の末岡新太郎さん(48)の進行で各校園所のPTA役員が事例発表。目標どおり早寝や早起きができたかを子どもたち自身が判定する評価シート(尾崎幼)、手作りポスターを家の中に貼って親子の意識を高める手法(御崎幼)などが報告された。「赤穂義士ライダー47」もゲストで登場し、堅くなりがちな雰囲気を寸劇でほぐした。
ふれあい行事は保護者間の交流を目的に毎年開催。昨年までは幼小中の5校園で行っていたが、さらに連携の輪を広げるために初めて保育所も加わった。尾崎保育所PTA会長の目木宏樹さん(36)=さつき町、会社員=は「普段こうやってじっくり他の親の話を聞く機会がないので、すべて参考になりました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年11月27日(1921号) 4面 (10,295,231byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
山鹿市少年少女合唱団招き「こどもミュージックフェス」 75歳以上の急発進抑制装置 市が上乗せ補助へ 「産廃処分場は『環境犯罪』SNSで発信を」 [ 社会 ] 2019年11月17日事故を『しない』、お先に『どう』ぞ [ 社会 ] 2019年11月15日浄専寺で報恩講落語会 [ 社会 ] 2019年11月11日《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」 ハーモニカ同好会が10周年コンサート 市民が考えた「2030年の赤穂」 [ 社会 ] 2019年10月30日「安心実現へ行動」大会宣言採択 [ 社会 ] 2019年10月28日《市公共工事贈収賄》個別聞き取り 全職員へ対象拡大 腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖 行政情報発信にLINE活用 [ 社会 ] 2019年10月21日
コメントを書く