「義士の町に暴力団は不要」市民パレード
2010年11月25日
「義士の街に暴力団は不要」と解散要求を突きつけた暴追パレード
パレードは会館から市庁舎まで約1キロ。横断幕やのぼりを掲げた参加者らが隊列を組み、「暴力団は出て行け」などと声を上げて行進した。市庁舎近くの暴力団組事務所前でもシュプレヒコール。「暴力団と関係を断つ会」の藤野高之会長が「解散要求書」を拡声器で読み上げ、事務所の郵便受けに投函した。
藤野会長は、姫路市内を除き西播磨で唯一の暴力団組事務所である点に触れ、「内部抗争のターゲットになる恐れが高い」と危機感。「善良な市民を巻き添えにしないためにも暴力団排除の市条例を制定し、事務所使用差し止めへ地域住民が立ち上がるべき」と声を大に訴えた。
なお、式典では、地域安全に功労のあった人たちへの表彰が行われた。表彰されたのは次のみなさん。敬称略。
▽赤穂の警察官賞=赤尾好啓(地域課巡査部長)江藤宏一(警務課巡査部長)
▽暴力団と関係を断つ会功労者=山本泰司(建設分会)笠原健二(飲食店分会)西村由香(同)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年11月27日(1921号) 1面 (10,295,231byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「みんなに再会うれしい」学校園再開 駅南ロータリー迷惑駐輪の対策強化 [ 社会 ] 2020年05月31日商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 危険空き家 略式代執行へ公告 赤穂市1例目 [ 社会 ] 2020年05月27日「水気持ちいい」体育館プール利用再開 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 定額給付金 申請書発送へ書類封入 [ 社会 ] 2020年05月22日図書館や歴博など21日から再開 小・中学校 今年の夏休みは9日間 定額給付金 郵送申請受付は25日から [ 社会 ] 2020年05月19日除菌電解水給水器を市に寄贈 赤穂市 来春採用職員18人程度 コロナ窮地の事業者をクラウド支援 学校園は6月1日再開へ向け調整
コメント
と思います。
0 0
投稿:国や東京と連動 2010年11月28日市民の意識改革が必要 市民をチェンジしてほしい
排他的閉鎖的地域西播磨ではそれも無理
全国でも名高い地域 西播磨 そうそこは
○口組 組長 竹○正○ の出身地であります
ごじゃ者が多いのは地域の血脈の問題か?
0 0
投稿:穢会長 2010年11月27日全国で名高い街が、品の悪さで汚す様なことはいけないと思う。
京都みたいな奥ゆかしさのある街に。市民の意識改革も必要と思う。
0 0
投稿:暴力断固反対 2010年11月25日0 0
投稿:趙会長 2010年11月25日コメントを書く