2年分まとめて「千種川の生態」
2011年03月08日
2年分の調査結果をまとめて発刊された冊子「千種川の生態」
千種川沿いのLCは毎年9月ごろ、流域の小中学生といっしょに川に生息する生き物の種類と数を調査。その結果を表などに整理した冊子を記録として残している。今回は、台風被災により発行を見合わせていた平成21年分と合わせて2年分を一冊にまとめた。
冊子によると、流域全体での種類数が減少したものの、きれいな水質を好むカワゲラ類が中流域まで広く分布した特徴がみられた。調査、編集ともに協力した「千種川圏域清流づくり委員会」の横山正さんは「洪水によりダメージを受けた反面、河床をきれいにした影響もあったと思われる。河川管理者である県にも調査結果を示し、川づくりのあり方について連携を求めていくことも必要だ」と考察している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年3月12日(1936号) 3面 (9,959,321byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性者19人(5月29日) [ 社会 ] 2022年05月29日2年ぶりに15分団集結 消防訓練 [ 社会 ] 2022年05月29日赤穂管内居住の新規陽性者9人(5月28日) [ 社会 ] 2022年05月28日「電車で行こう!」駅で鉄道利用呼び掛け [ 社会 ] 2022年05月27日暴力団追放 結成30周年の「断つ会」が総会 [ 社会 ] 2022年05月27日赤穂管内居住の新規陽性者4人(5月27日) [ 社会 ] 2022年05月27日赤穂管内居住の新規陽性者15人(5月26日) [ 社会 ] 2022年05月26日学校給食のパンに折れた金属ピン混入 赤穂管内居住の新規陽性者9人(5月25日) [ 社会 ] 2022年05月25日第40回ジュニア春季水泳記録会 コロナワクチン4回目接種は7月上旬以降 施設入所者は先行 [ 社会 ] 2022年05月25日赤穂管内居住の新規陽性者18人(5月24日) [ 社会 ] 2022年05月24日市職員採用試験 出願受付を開始 赤穂管内居住の新規陽性者6人(5月23日) [ 社会 ] 2022年05月23日赤穂管内居住の新規陽性者17人(5月22日) [ 社会 ] 2022年05月22日
コメントを書く