風情感じて旧街道ウオーク
2011年03月13日
風情を感じながら歩いた旧街道ウオーク
高野地区の住民らで作る「旧街道整備実行委員会」(山本薫会長)がルートを復活させて始まったイベントで今年5回目を迎えた。峠頂上までのコースを眺めの良い旧国道250号に変更し、後半は義士のロマンを感じる旧街道。JR西相生駅から坂越駅まで約10キロを歩いた。
旧街道にある丸太橋や階段は委員会メンバーの手で整備されたもの。夫と友人の3人で参加した団体職員の柳生有里さん(43)=太子町=は「風情ある道でタイムスリップしたみたい」と話していた。
主催者は当日、参加者に東日本大震災への義援金協力を呼びかけ。3万1580円が寄せられ、本紙を通じて寄付した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年3月19日(1937号) 4面 (9,651,727byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
24日から赤穂美術協会展 [ 文化・歴史 ] 2019年05月21日「塩のまち播州赤穂」日本遺産に認定 [ 文化・歴史 ] 2019年05月20日「秦氏を学ぶ会」が会誌を創刊 [ 文化・歴史 ] 2019年05月19日鉄道ファンの学生が写真展 [ 文化・歴史 ] 2019年05月10日徳力富吉郎「富士三十六景」展 [ 文化・歴史 ] 2019年05月05日稀少な忠臣蔵浮世絵など150点寄贈 [ 文化・歴史 ] 2019年04月27日有年考古館で企画展「戦地からの便り」 [ 文化・歴史 ] 2019年04月22日「木目込こてまりの会」第10回作品展 [ 文化・歴史 ] 2019年04月19日『市史史料集』第5集を刊行 [ 文化・歴史 ] 2019年04月16日山本加代さんに日本書芸院「史邑賞」 [ 文化・歴史 ] 2019年04月13日音楽通じて姉妹都市交流 水路に沿って上水道ウオーク [ 文化・歴史 ] 2019年04月01日桜の季節恒例のサロン演奏会 細密な絵付け魅力「横浜陶磁器」 [ 文化・歴史 ] 2019年03月30日「港」テーマに写真展〜フォトクラブ赤穂 [ 文化・歴史 ] 2019年03月24日
コメントを書く