赤穂城跡40年の足跡スピーチ
2011年03月19日
赤穂城跡の国史跡指定40周年を記念し、発掘調査と復元整備の歩みを振り返る発表会が3月27日(日)、中広の市文化会館(ハーモニーホール)で行われる。
「赤穂城跡と旧赤穂城庭園の保存と活用―平成の城下町づくりと連携して」と題し、市教委の宮崎素一・文化財担当参事がスピーチする。
赤穂城跡が国史跡に指定されたのは昭和46年3月。宮崎参事はその2年後に入庁し、市職員としての大半の期間で文化財行政に従事してきた。今年度で定年を迎える集大成として講演。長年かけて蓄積したデータを当日資料として来場者に配布する。
学習室で午後2時から。聴講無料。市教委文化財係tel43・6962。
掲載紙面(PDF):
2011年3月19日(1937号) 3面 (9,651,727byte)
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「赤穂城跡と旧赤穂城庭園の保存と活用―平成の城下町づくりと連携して」と題し、市教委の宮崎素一・文化財担当参事がスピーチする。
赤穂城跡が国史跡に指定されたのは昭和46年3月。宮崎参事はその2年後に入庁し、市職員としての大半の期間で文化財行政に従事してきた。今年度で定年を迎える集大成として講演。長年かけて蓄積したデータを当日資料として来場者に配布する。
学習室で午後2時から。聴講無料。市教委文化財係tel43・6962。
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[ 文化・歴史 ]
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