花岳寺通商店街が被災地支援バザー
2011年03月28日
市民の協力を得て開催した支援バザー
「自分たちに今できることをしよう」と加盟店が売り物を無償提供。市民約50人からもタオル、洗剤などが寄せられ、商品総数約400点のにぎやかなバザーになった。
「テレビで被災地の状況を見て、何もできない自分にもどかしさを感じていた」と話す片浜町の大学生、寒原沙也香さん(20)は販売ボランティアで参加。「少しでも力になれればうれしい」と接客した。
同商店街は売上金12万9460円を本紙「陽はまた昇る募金」へ寄託。尾上会長は「今後も何らかの形で支援したい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年4月2日(1939号) 3面 (8,760,281byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「九州にとどけ」ボランティアが街頭募金 バザー収益金で弦楽器寄贈 「勉強嫌いな子いない」元教諭が学習支援 街を美化「ごみゼロ大作戦」10年目 [ ボランティア ] 2017年05月30日加里屋川で住民ら清掃奉仕 [ ボランティア ] 2017年05月28日「見守り、寄り添う」学生らが不登校支援 「赤穂のために」人力車寄贈 [ ボランティア ] 2017年04月20日消防功労者表彰 [ ボランティア ] 2017年04月13日観光ガイド養成 受講者を募集中 新小1年生にランドセルカバー寄贈 もち米のお礼に手作りかきもち 38年続いた立ち番 少子化でピリオド 千種川で恒例の清掃奉仕 坂越船岡園で植樹ボランティア 真心の一服 生徒に安らぎ
コメント
0 0
投稿:akari 2011年03月31日コメントを書く