高雄の千種川でハマウツボ観察
2011年05月08日
「高雄地区水辺づくり協議会」(本家洋史会長)の自然観察会が5月14日(土)午前10時から高雄小東側の千種川河川敷で開かれる。県指定絶滅危惧種のハマウツボを観察する。雨天決行。
ハマウツボは、カワラヨモギの根に寄生する植物で、毎年5月ごろになると淡い紫の小さな花を咲かせる。高雄地区では平成16年から地域住民や小学生が保護区整備など希少植物を守るための活動を行っている。
観察会では保護活動に取り組む高雄小6年生の発表、「ひょうご森のインストラクター」の堀田品子さん=北野中=による植物解説が行われる。
掲載紙面(PDF):
2011年5月14日(1943号) 4面 (9,664,848byte)
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ハマウツボは、カワラヨモギの根に寄生する植物で、毎年5月ごろになると淡い紫の小さな花を咲かせる。高雄地区では平成16年から地域住民や小学生が保護区整備など希少植物を守るための活動を行っている。
観察会では保護活動に取り組む高雄小6年生の発表、「ひょうご森のインストラクター」の堀田品子さん=北野中=による植物解説が行われる。
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