防災フェアで意識向上
2011年05月29日
体験型コーナーで災害対処の意識を高めた「消防・防災フェア」
火災を再現した部屋から脱出する煙体験、洪水体験など約10種類のコーナーを企画。小学生の親子を中心に約250人が来場した。
「がんばれ! ちびっこレンジャー部隊」は、オレンジ色の救助服を着用した子どもたちが地上1・5メートルに張ったロープにまたがり、腕の力だけで前進する「セーラー渡過」を体験。救助体験では角材を使ったてこの原理で軽自動車の下敷きになった人形を救け出した。
尾崎の山野空さん(9)は「私の力でも人を助けられることがわかった。きょう覚えたことは忘れないようにしたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年6月4日(1946号) 4面 (9,988,298byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
公募合唱団と関西フィル17日共演 「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 9日に一人語り劇場「『番町皿屋敷』異聞」 [ イベント ] 2019年11月01日4日に「坂越の嫁入り」和船で輿入れ ハーモニカ同好会が10周年コンサート 認知症啓発へタスキつなぐ [ イベント ] 2019年10月26日腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖 28日に地域安全市民大会 [ イベント ] 2019年10月21日斉藤洋氏講演会「猫と狐と30年」 第31回MOA児童展入賞者 「赤穂市」より歴史古く 小中学校音楽会 コクのある旨味評判 周世で黒枝豆直売 [ イベント ] 2019年10月17日神輿担ぎ57年ぶり復活へ 4年に一度 小学校教科書を選定 [ 子供 ] 2019年10月11日市小中学校連合音楽会 17日ハーモニーH
コメントを書く