一斉清掃で「ごみゼロ」アピール
2011年05月30日
市内各所で行われた「赤穂クリーンアップ大作戦」
“ごみゼロの日”にちなんで赤穂商工会議所環境衛生委員会(横山正明委員長)が呼びかけて4回目。加里屋の「いきつぎ広場」には47事業所から約100人が集まった。お城通り、駅前通りなど4方面にグループ分けし、たばこの吸い殻や紙くずなどを拾い集めた。
前日に西日本をかすめた温帯低気圧の影響で、落ち葉や折れた枝なども多かった。約1時間で45リットル入りのごみ袋約30枚分を回収。横山委員長は「多くの人に協力してもらえてありがたい。赤穂をきれいにしようという意識付けになれば」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年6月4日(1946号) 3面 (9,988,298byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 西国街道・有年峠「地域の歴史名所へ」住民ら整備 元海外ボランティアが語る異文化体験 30人募集 広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営 行政苦情対応10年 古森雄三さんに近畿局長表彰 32年ぶり刷新 高取峠「早かご像」 「つつじ賞」「さくら賞」など2個人4団体表彰 「やりたいことを出来る範囲で」子どもの居場所づくり モレスコから車両寄贈 通算10台に [ ボランティア ] 2023年04月11日新小1生にポーチ寄贈 尾崎小を核に地域づくり 文科大臣表彰 声の情報届けて40周年 朗読サークルが記念発表会 [ ボランティア ] 2023年03月04日2自治会に防犯カメラ寄贈 ロータリーク [ ボランティア ] 2023年02月03日旬彩蔵にシャッターアート 赤穂高美術部がカラフルに 医療従事者へ感謝と励まし 赤穂中がメッセージ [ ボランティア ] 2022年12月15日
コメントを書く