ぬくもりに命を実感
2011年06月28日
命のぬくもりに触れた動物愛護教育
県動物愛護センター龍野支所の協力でコーギー、トイプードルなど4頭が来園し、飼い主が投げたおもちゃをくわえて箱に入れるなどの芸を披露。子どもたちは毛をやさしくなでたり、聴診器を通して犬の心音を聴いたりして動物の命を実感した。
はじめのうちは恐る恐るだった今村優梨ちゃん(4)は「ふさふさしてかわいかった。家に来てほしい」と最後は犬に抱き付いていた。
同幼稚園は今年度から「動物愛護教育活動」を人権教育として保育の一環に取り入れた。名和園長は「命のぬくもりを感じることで、自分も友達も大切と思う感情を育みたい」と話している。7月には年長児向けに実施する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年7月2日(1950号) 4面 (8,137,058byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
インフルエンザで学級閉鎖 今年度初 勇壮に和太鼓コンサート [ 子供 ] 2018年01月09日「元祖タイガーマスク」愛情贈って30年 児童合唱団 イブに定期演奏会 第47回義士祭奉賛学童書道展の入賞者 「心もピカピカに」善意の手縫い雑巾届く 第14回蓼城杯ソフトテニス 異種競技が切磋琢磨 武道交流会 子どもたちが忠臣蔵寸劇を熱演 ぼくもわたしも「ぐりとぐら」 [ 子供 ] 2017年11月26日ハーモニー弦楽器教室が開講式 「いい歯の日」歯みがき講習 [ 子供 ] 2017年11月08日11月は児童虐待防止推進月間 幼小中合同で津波避難訓練 絵画と書写でMOA児童展 [ 子供 ] 2017年10月20日
コメントを書く