園児が被災地へ激励メッセージ
2011年07月25日
被災地の人たちを励まそうと尾崎幼稚園が制作した応援寄せ書き
PTA父親部会「アトムクラブ」(栗林渉部長)の発案で、園内イベント開催日に色模造紙を5つあるクラスごとに1枚ずつ用意。子どもたちと保護者がマジックでイラストやメッセージを書き込んだ。
「がんばれにっぽん」「みんながおうえんしているよ」など励ましの言葉、かわいい動物やアニメキャラクターの絵で模造紙はいっぱいになった。出来上がった寄せ書きは、宮城県気仙沼市の幼稚園へ発送。宮地園長は「子どもたちの思いが、きっと心へ届くはず」と話していた。
また、城西小学校(山本郁子校長)の4年生児童約60人は牛乳パックを材料に紙すきした手作りはがきにメッセージを書き、折り鶴を添えて気仙沼市松岩小学校へこのほど送った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年7月30日(1953号) 4面 (8,452,377byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
絆の大切さ伝えた創作劇 [ 子供 ] 2012年01月29日復興支援の「恩返し」、赤穂でサッカー指導 食感もちもち、給食に米粉パン [ 子供 ] 2012年01月26日バイオリン教室の11期生募集 市中学新人駅伝、赤穂西が男女とも大会新 煙の怖さ、わかったよ [ 子供 ] 2012年01月24日インフルエンザ臨時休業 甲子園球児が後輩たちに手本 園児が抹茶でおもてなし [ 子供 ] 2012年01月18日震災体験を講演「自分にできることを」 [ 子供 ] 2012年01月17日傾聴ボランティアの養成講座 インフルエンザ臨時休業(1月16日決定分) 親子で木のおもちゃを手作り [ 子供 ] 2012年01月15日幼稚園で獅子舞演舞 [ 子供 ] 2012年01月14日「マモルンジャー」に知事表彰
コメントを書く