園児が被災地へ激励メッセージ
2011年07月25日
被災地の人たちを励まそうと尾崎幼稚園が制作した応援寄せ書き
PTA父親部会「アトムクラブ」(栗林渉部長)の発案で、園内イベント開催日に色模造紙を5つあるクラスごとに1枚ずつ用意。子どもたちと保護者がマジックでイラストやメッセージを書き込んだ。
「がんばれにっぽん」「みんながおうえんしているよ」など励ましの言葉、かわいい動物やアニメキャラクターの絵で模造紙はいっぱいになった。出来上がった寄せ書きは、宮城県気仙沼市の幼稚園へ発送。宮地園長は「子どもたちの思いが、きっと心へ届くはず」と話していた。
また、城西小学校(山本郁子校長)の4年生児童約60人は牛乳パックを材料に紙すきした手作りはがきにメッセージを書き、折り鶴を添えて気仙沼市松岩小学校へこのほど送った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年7月30日(1953号) 4面 (8,452,377byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ハチ捕り名人、活躍の季節 子どもたちにお菓子のプレゼント [ 子供 ] 2009年05月01日高雄小でアユの稚魚放流 [ 子供 ] 2009年05月01日お母さん似顔絵展が開催 堀端に花壇をボランティア整備 [ ボランティア ] 2009年05月01日「こどもの日」小中学生は入館無料 市身障者福祉協会が車いす2台寄贈 [ ボランティア ] 2009年04月27日ロータリークラブが御崎展望台を清掃 [ ボランティア ] 2009年04月25日売上げの一部で車いすなど寄贈 [ ボランティア ] 2009年04月25日親子で楽しむ科学イベント 共助ネットワーク立ち上げへ準備 【読者の声】 アフタースクール申請「書類だけで判断?」 予選突破目指し4小学校が出場 防犯活動の功績に感謝状 全日本出場の3選手が子ども柔道教室
コメントを書く