子どもたちが川の生き物調査
2011年09月11日
川で採集した生物を調べる子どもたち
調査は流域にあるライオンズクラブ(LC)が地元小学生に呼びかけて毎年実施し、今年で39回目。赤穂地区では台風の影響で1週間延期した。
子どもたちは有年、高雄など市内6つの調査ポイントで採取した生物を持ち寄り、顕微鏡で観察。図鑑と見比べて種類を特定し、個体数を記録した。加里屋の小学6年、丸山莉里さん(11)は「環境のよい川は生物が多様であることを知りました」と話していた。
今回の調査結果をまとめた冊子は来年2月ごろに発刊される予定。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年9月17日(1959号) 4面 (5,990,298byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 定額給付金 申請書発送へ書類封入 [ 社会 ] 2020年05月22日ネットで発信「オンライン体育」も [ 子供 ] 2020年05月21日図書館や歴博など21日から再開 小・中学校 今年の夏休みは9日間 定額給付金 郵送申請受付は25日から [ 社会 ] 2020年05月19日除菌電解水給水器を市に寄贈 赤穂市 来春採用職員18人程度 コロナ窮地の事業者をクラウド支援 学校園は6月1日再開へ向け調整 映画館に遊園地、パチンコ店 営業再開へ準備 新型コロナ 経済支援でも情報格差 市議会が今夏の賞与2割減方針 ウエスト神姫 11日から平日も土日祝ダイヤ 海浜公園 GW来園者98%減 [ 社会 ] 2020年05月09日
コメントを書く