子どもたちが川の生き物調査
2011年09月11日
川で採集した生物を調べる子どもたち
調査は流域にあるライオンズクラブ(LC)が地元小学生に呼びかけて毎年実施し、今年で39回目。赤穂地区では台風の影響で1週間延期した。
子どもたちは有年、高雄など市内6つの調査ポイントで採取した生物を持ち寄り、顕微鏡で観察。図鑑と見比べて種類を特定し、個体数を記録した。加里屋の小学6年、丸山莉里さん(11)は「環境のよい川は生物が多様であることを知りました」と話していた。
今回の調査結果をまとめた冊子は来年2月ごろに発刊される予定。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年9月17日(1959号) 4面 (5,990,298byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第32回赤穂民報習字紙上展の入賞者 臨時休業は3月23日まで延長 24日に終業式 4月から「紙ごみ」増え9種分別に 世界中からアートマイル 五輪前夜祭で展示へ 医療機関へマスク5000枚提供 [ 社会 ] 2020年03月06日昼食準備困難の子育て世帯に食品無償提供 新型コロナ対策本部を設置 [ 社会 ] 2020年03月03日みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携 青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短 新型コロナ拡大で各種イベント中止
コメントを書く