有年考古館へ昔遊び玩具
2011年10月22日
有年考古館へ昔遊び玩具を寄贈した長棟三枝さん
同館は郷土史家の松岡秀夫氏(1904―85)が昭和25年に開設し、貴重な収蔵品の一部が市文化財に指定されている。今年5月に市が運営団体から施設を受贈。増改築を経て11月11日(金)から再開する。
長棟さんは生前の松岡氏と交流があり、「少しでも役に立ちたい」と、7月から家族の協力も得て紙風船やお手玉などをコツコツ制作してきた。「来館者から親しまれる施設になりますように。歴史に興味を持つ子どもが増えてくれれば、ありがたいです」とにこやかに話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月22日(1963号) 1面 (6,838,440byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
余った食品募集「フードドライブ」 [ ボランティア ] 2021年08月27日「多様性受け入れた」元青年海外協力隊員が講演 [ ボランティア ] 2021年08月09日「東之浜の海岸守」に大臣表彰 [ ボランティア ] 2021年08月07日有年地区でヒガンバナ復活大作戦 古新聞でエコバッグ 子ども食堂などで活用 [ ボランティア ] 2021年07月31日シルバー人材Sが赤穂城跡で清掃奉仕 [ ボランティア ] 2021年07月28日消防殉職者慰霊碑で美化清掃 [ ボランティア ] 2021年07月25日熱海の土石流被災地へ義援金 29日に募金活動 60年以上続く駅の生け花ボランティア [ ボランティア ] 2021年07月17日自治会が自主的に防災避難訓練 大木産業 みなと私募債で消毒液など寄贈 水路の泥をボランティアで除去 [ ボランティア ] 2021年07月04日つつじ賞、さくら賞など3個人3団体 渋沢栄一が説く「おかねの役割」絵本寄贈 ワクチン予約を民生委員が支援
コメントを書く