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真心も縫い込んだ雑巾、被災地へ

 2011年11月01日 
被災地へ送る手縫いの雑巾で応援メッセージを表した赤穂東中1年生
 東日本大震災の被災者を物心両面で支援しようと、朝日町の赤穂東中学校(吉田武弘校長)の1年生130人が応援メッセージ付きの雑巾を製作した。近日中に東北地方へ送られる予定で、生徒たちは「被災地のみなさんを少しでも励ますことができれば」と話している。
 文化祭の取り組みとして一人2枚ずつ作成。「一針ずつ気持ちを込めよう」とミシンは使わずに手縫いした。さらに端に縫い付けたタグに油性マジックで「一日も早い復興を願っています」「日本はひとつ」などとメッセージを書き加えた。
 10月31日には出来上がった雑巾260枚を「ガンバレ東北!」の文字になるように体育館の床に並べて記念撮影。この写真も雑巾と一緒に送るという。
 「一致団結して頑張ろう」とタグに書いた森下賀哉君(13)は「心を込めて縫いました。少しでも早く復興して、みんなが元気になることを祈っています」と気持ちを話していた。
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掲載紙面(PDF):
2011年11月5日(1965号) 4面 (10,369,336byte)
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コメント

赤穂の中学生には、こんなステキな子たちがいると思うと嬉しい限り!!

これからも応援してますよ、東中生!

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投稿:はなまる 2011年12月22日

手縫いだったから大変だったけど、東北の人の役にたつんだと思ったら、そんなことも気にせず、丁寧に縫えました

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投稿:1-1ビリビリ 2011年11月07日

ぞうきん作り大変でした。ミシンじゃなくて手縫いで何度も針を刺したりしたけどなんとかできてよかったです(>_<)    


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投稿:東中1-4 2011年11月03日

北のところがずれてるw

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投稿:まろん 2011年11月03日

あの震災から、もうすぐ8ヵ月・・・・・
被災地の事を忘れないことが、まずは復興支援の第一歩だといつも思ってすごしています。
そのうえで、今自分にできることを行動にうつすことができれば、それらの小さな力は合わさって大きな力になります。
明日の日本を担う、中学生のみなさんの心のこもった雑巾が、きっと東北の街をきれいにしてくれる事でしょう。
この記事を目にして、とても心が温かくなりました。
ありがとう。

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投稿:東中のみなさんへ! 2011年11月02日

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