おもちを食べて元気出して
2011年11月16日
被災者を元気づけようと贈るもち米
同校の子どもたちは毎年、学校田でコメ作りを体験。収穫米を市内の福祉施設へおすそわけしている。今季もほぼ例年並みの約690キロを収穫でき、東日本大震災の被災地にも贈ることにした。
震災について勉強したという6年生の黒田優君(11)は「被災者のみなさんは今でも大変だと思う。おもちを食べているときだけでもつらいことを忘れてほしい」と話していた。
もち米は近日中に発送し、寄贈先でもちつき大会に使われる予定という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年11月19日(1967号) 4面 (10,672,352byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
筆持つ手に気持ち込めて 席書大会 包丁トントン、かわいいコックさん [ 子供 ] 2009年06月22日海開き前に御崎海岸を清掃 [ ボランティア ] 2009年06月22日今年も本紙に善意の寄付金 [ ボランティア ] 2009年06月19日よい歯コンクール、最優秀賞に4人 [ 子供 ] 2009年06月18日地域の人たち招いて音楽発表会 心を込めてペンダントを手作り [ 子供 ] 2009年06月17日赤穂西小でキャップハンディ体験 磯辺に暮らす生き物を観察 [ 子供 ] 2009年06月16日苦手なニンジンも「おいしいよ」 不審者防犯を親子で学習 新型インフルで姉妹都市派遣を中止 梅雨の晴れ間に運動会 夜店の盛り上げに学生も一役 漁師さんはとっても早起き [ 子供 ] 2009年06月11日
コメントを書く