善意のノジギク、花盛り
2011年12月05日
赤穂城跡の堀端で満開になっているノジギク
隅やぐらの西約100メートルの角を南へ入った辺りの植樹帯では、近くに住む大西清子さん(77)=上仮屋南=が10年ほど前から花苗を植栽。一昨年からはボランティアグループ「のじぎくふれあい赤穂」(東洋子代表)も世話を始め、パンジー、アジサイなど四季を通して花を咲かせている。
メンバーの一人、矢野正員さん(68)=上仮屋南=は自宅そばの一角で県花・ノジギクを栽培。約50メートルの区間で白く可憐な花弁が満開になった。開花期をずらしたプランター植えも並べ、「義士祭の観光客にも見てもらえるように長持ちさせたい」と世話を続けている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年12月10日(1970号) 4面 (9,953,083byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
カルガモの大家族にほっこり [ 街ネタ ] 2020年06月20日「つつじ賞」など6個人6団体に決定 プロの腕で布マスク 子ども用200枚無料提供 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 「感染予防の気持ち新たに」アマビエの護符 [ 街ネタ ] 2020年05月23日除菌電解水給水器を市に寄贈 撤去伐採の宮前桜「新しい生命を」 [ 街ネタ ] 2020年05月04日高瀬舟灯台 医療従事者へ感謝のライトアップ 市民メッセージつないで応援ムービー [ 街ネタ ] 2020年04月27日赴任先の比でコロナ封じ込めに奮闘 [ ボランティア ] 2020年04月25日相次ぐ善意のマスク寄贈 「タイガーマスク」からも 神の使い!? 千種川に「仙人魚」 [ 街ネタ ] 2020年04月22日SNSで飲食店応援「#赤穂エール飯」 サイズオーダーで手作り「ちいちゃんのマスク」 [ 街ネタ ] 2020年04月18日子育て中の困窮世帯に白米や食品支給
コメント
東京在住の大西清子の娘、大西佳恵です。矢野さんのきれいな菊畑、ポチと母とみなさんの写真と記事楽しく読みました。写真のポチは3匹目ですが、2匹目のポチは、どこかの犬に咬まれてひん死のところを赤穂民報の方に助けられたと聞いてます。ありがとうございました。これからも、ほのぼの赤穂の話題楽しみにしています。
0 0
投稿:大西佳恵 2011年12月06日コメントを書く