義士と一緒に記念写真
2011年12月03日
市職員有志がボランティアで始めた写真撮影サービス
旅先での記念写真は観光客にとって楽しみの一つだが、シャッターを切る人が写真に入れないのがネックだ。発案者の亀井陽介さん(25)は「カメラ係をしてあげたら喜ばれるのでは」と同僚らに相談。「討ち入り装束で一緒に写ると、さらに喜ばれるに違いない」と内容が広がった。20〜40代の約10人が賛同。「観光客からの質問にも答えられるように」と忠臣蔵についての勉強会も行った。
初日のこの日は撮影係を含めて3人が太鼓橋前で待機。亀井さんは堀部安兵衛に、観光商工課の宮本寛子さん(31)が早水藤左衛門に扮した。訪れた家族連れや団体客に声をかけ、預かったカメラでパチリ。親戚と来穂した高松市の主婦、三井郁子さん(68)は「感激しました。また来たくなりますね」。
初めて討ち入り装束を着たという宮本さんは「格好良く着せてもらえて、恥ずかしさはありませんでした。とても喜んでもらえたし、くせになりそう」と自身も楽しんでいた。
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掲載紙面(PDF):
2011年12月10日(1970号) 1面 (9,953,083byte)
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コメント
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投稿:体に大事に 2012年06月09日花岳寺や赤穂情報物産館にも来てくださいね!!
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投稿:花岳寺商店街 友 2011年12月05日0 0
投稿:撮影担当 2011年12月04日0 0
投稿:ファンサービス 2011年12月03日わたやも、精一杯応援します!
可能なかぎり日曜日は、ウチの店の大石内蔵助さん史実バージョンにて助太刀いたします!!
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投稿:忠臣蔵問屋わたや 2011年12月03日0 0
投稿:撮ってほしい〜 2011年12月03日コメントを書く