赤穂出身の音楽家、弦楽四重奏とピアノ共演
2012年01月16日
赤穂ゆかりの演奏家によるコンサート「郷土の生んだ芸術家シリーズ第2弾〜東京藝大生と卒業生が奏でるピアノと弦楽の音色」が1月29日(日)、中広の赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で開催される。
同大OBで構成する弦楽四重奏「エピス・カルテット」と同大音楽学部ピアノ専攻2年の森本茉耶さん(21)がベートーベン、フランクなどクラシック曲を演奏。両者の競演もある。
「エピス−」でヴィオラを担当する村田恵子さん(26)と森本さんの2人が赤穂出身。村田さんは東京都交響楽団所属に所属する新進気鋭の奏者で、森本さんは現役学生ながらプロモーターが付くほどの技術を誇る。
小ホールで午後1時半開場、同2時開演。チケット(全席自由)は1000円で、同館窓口で好評販売中。TEL43・5111。
掲載紙面(PDF):
2012年1月21日(1976号) 4面 (10,426,776byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
同大OBで構成する弦楽四重奏「エピス・カルテット」と同大音楽学部ピアノ専攻2年の森本茉耶さん(21)がベートーベン、フランクなどクラシック曲を演奏。両者の競演もある。
「エピス−」でヴィオラを担当する村田恵子さん(26)と森本さんの2人が赤穂出身。村田さんは東京都交響楽団所属に所属する新進気鋭の奏者で、森本さんは現役学生ながらプロモーターが付くほどの技術を誇る。
小ホールで午後1時半開場、同2時開演。チケット(全席自由)は1000円で、同館窓口で好評販売中。TEL43・5111。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年1月21日(1976号) 4面 (10,426,776byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第61回赤穂市民文化祭 短歌・俳句入賞者 [ 文化・歴史 ] 2022年11月04日有年横尾の三木喜美子さん 十二支の色紙展 [ 文化・歴史 ] 2022年11月04日3日「坂越の嫁入り」和船に新婦 [ イベント ] 2022年10月31日『民謡と民俗の祭典』11月6日開催 写真で回顧「赤穂線を走った汽車・電車」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月28日第33回MOA美術館赤穂児童作品展の入賞者 塩屋荒神社 3年ぶり屋台行事 勇壮に奉納練り [ 文化・歴史 ] 2022年10月23日早乙女たちが稲収穫「抜穂祭」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月23日名人が語る塩づくり「塩は生き物。夜泣きもする」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月23日市文化賞・スポーツ賞に5団体32個人 関福大で11月20日 養老孟司氏の講演会 赤穂が生んだ文人歴史家 姫路で特別展「西山松之助」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月21日「2022赤穂市美術展」絵画、書など309点 個性豊か 名僧高僧の墨跡展 [ 文化・歴史 ] 2022年10月20日頭人行列に獅子舞 3年ぶり「神幸式」 [ 文化・歴史 ] 2022年10月17日
コメントを書く