赤穂城跡で消防訓練
2012年01月26日
「文化財防火デー」にちなんで行われた消防訓練
訓練は「落雷による出火が強風であおられて延焼中」との想定で行われた。冨永惠一消防長をはじめ消防隊員28人が35メートル級高所放水車など車両5台で出動。消火栓からのホース延長を含めて筒先計4本を“火元”へ向けた。
防火服で装備した隊員らは、号令や合図で連携を取りながら、きびきびと行動。現場到着から3分ほどで放水を開始した。訓練を終え、冨永消防長は「迅速に動けていた。市民のみなさんにも貴重な文化財を守るために防火意識を高めてもらえれば」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年1月28日(1977号) 3面 (11,180,080byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
子どもたちの頑張る姿を参観 [ 社会 ] 2013年06月06日赤穂RC新会長に大木氏 [ 社会 ] 2013年06月06日赤穂LC新会長に藤本氏 [ 社会 ] 2013年06月06日シルバー人材Sが取次所開設 [ 社会 ] 2013年06月04日市道事故、5割責任で示談合意 [ 社会 ] 2013年06月04日「暴力団拒否」総会で意思統一 [ 社会 ] 2013年05月31日高台避難まで訓練拡大 [ 社会 ] 2013年05月29日新学部の設置認可を申請 [ 社会 ] 2013年05月28日手作業で土のう作成 [ 社会 ] 2013年05月28日出水シーズンを前に水防巡察 [ 社会 ] 2013年05月27日優良警察官2人を表彰 [ 社会 ] 2013年05月25日「それがしが内蔵助」Tシャツ好評 [ 社会 ] 2013年05月24日「みまもり義士隊」にプレート交付 尾崎で建築物の高さなど規制へ [ 社会 ] 2013年05月21日自閉症の少年が「夢」の作品展 [ 社会 ] 2013年05月21日
コメントを書く