観客1000人が伝統芸能楽しむ
2012年02月19日
県下各地の伝統芸が披露された「ひょうご民俗芸能祭」
丹波市の「春日戦国太鼓」、高砂市の「播州地搗き唄」など11団体が出演。赤穂市内からも県無形民俗文化財の「恵比寿大黒舞」、「塩屋たてくわ踊り」などが参加した。
“トリ”を務めたのは、20段のはしごを獅子が昇り降りする鳥撫荒神社の獅子舞(市無形民俗文化財)。唐子のかわいい仕草も相まって大きな拍手を浴びた。
最前列で鑑賞した大町の村本きよ子さん(89)は「どれもよかった。来てよかった」と堪能していた。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
市民合唱団が高らかに「第九」 [ 文化・歴史 ] 2014年12月08日
熱演が感動呼んだ忠臣蔵音声劇 [ 文化・歴史 ] 2014年12月08日
初代国貞が描いた忠臣蔵一堂に [ 文化・歴史 ] 2014年12月06日
良寛和尚を題材、シリーズ版画展 [ 文化・歴史 ] 2014年12月06日
仮名手本忠臣蔵、和紙行灯で人物表現 [ 文化・歴史 ] 2014年12月05日検定でますます忠臣蔵好きに [ 文化・歴史 ] 2014年12月01日
7日、大石神社で忠臣蔵オーディオ劇 “歓喜”のステージへ練習佳境 [ 文化・歴史 ] 2014年11月29日
国際会議でアートマイルを発信 [ 文化・歴史 ] 2014年11月26日
川柳赤穂吟社が創立2周年大会 [ 文化・歴史 ] 2014年11月24日
内蔵助ゆかりのハゼでろうそく 「子ども義士物語」城西小に博報賞 美術協会の第26回小品展 [ 文化・歴史 ] 2014年11月18日新西国霊場バスツアー一行が花岳寺参拝 [ 文化・歴史 ] 2014年11月17日
川柳赤穂吟社が22日に2周年大会
コメント
ところで、会場のハーモニーホールのロビーですが、昨年末からずっとクリスマスツリーが飾ってあるのは、なぜなのでしょうか???
この季節、商店街のように、ひな人形にするとか、市民の作品の展示ギャラリーにするとか、なんとか工夫できないのかなあ。
この催しのように市外からも多くの人が来られるイベントの時など、赤穂市民として、ちょっと恥ずかしいかも・・・。
関係者の方々、今すぐとは言いませんが、のど自慢までに、なんとかして下さるように、お願いします。
0
0
投稿:直接には関係ないけど 2012年02月20日コメントを書く