本場のパスタ作りに挑戦
2012年03月04日
プロのシェフから生パスタの作り方などを教わった世界の料理教室
講師は日本人と結婚して宝塚市に暮らすイタリア人シェフ、モンテレオーネ・ロザリオさん(31)。シチリア出身のロザリオさんから南部料理2品を教わった。
「手作り生パスタのオレキエッティ」はイタリア語で“小さな耳”の意味。こねた小麦粉を細かくちぎり、指で耳たぶのような形に整えた。ブロッコリーとトマトのコンソメソースを絡ませ、色鮮やかな一皿。「鶏肉のクリームチーズ巻き」は凧糸で巻いた胸肉をフライパンで焦げ目を付けてからオーブンへ。塩とこしょうだけで味付けし、素材の風味を引き出した。
試食後はロザリオさんが母国の食文化についてトーク。アシスタントとして帯同したオペラ歌手の妻恭子さん(37)がナポリ民謡「オ・ソレ・ミオ」をアカペラで披露し、参加者を楽しませた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
市医師会長に中村氏を再選 [ 社会 ] 2020年06月03日有年横尾で熊出没 [ 社会 ] 2020年06月02日「みんなに再会うれしい」学校園再開 駅南ロータリー迷惑駐輪の対策強化 [ 社会 ] 2020年05月31日商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 危険空き家 略式代執行へ公告 赤穂市1例目 [ 社会 ] 2020年05月27日「水気持ちいい」体育館プール利用再開 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 定額給付金 申請書発送へ書類封入 [ 社会 ] 2020年05月22日図書館や歴博など21日から再開 小・中学校 今年の夏休みは9日間 定額給付金 郵送申請受付は25日から [ 社会 ] 2020年05月19日除菌電解水給水器を市に寄贈 赤穂市 来春採用職員18人程度
コメントを書く