PTAが新調校旗を寄贈
2012年03月10日
赤穂特別支援学校へPTAが寄贈した新校章の校旗
同校は昭和51年に「赤穂養護学校」として開校。学校教育法の改正で平成19年度に校名変更したのに伴い、校章が新しくなったが、校旗は従来のものを使っていた。
新調した校旗(縦約95センチ、横約115センチ)はスクールカラーのえんじ色を基調とし、「特」の文字が入った校章を中央部に金糸と銀糸で刺しゅう。体育館ステージの水引幕も新しい校章に付け替えた。
費用はバザーやリサイクル活動で貯めたPTA特別会計から捻出した。「校旗は学校の顔。感謝したい」と沖汐守彦校長(51)。森本会長は「保護者とOBのみなさんの活動が形になった。学校の歴史と一緒に末永く時を刻んでもらえれば」と喜びを語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年3月17日(1983号) 4面 (11,353,734byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂市老人クラブ連合会 創立60周年祝う [ 社会 ] 2024年01月21日「JR赤穂線の利用促進を」地方創生政策コンテストで優秀賞 能登地震被災地へ緊急消防援助隊 [ 社会 ] 2024年01月15日部隊行進と一斉放水 防火の決意新たに [ 社会 ] 2024年01月14日「瓦がずれてますよ」は真っ赤な嘘 悪質業者に注意 「人生は自分次第」「これからは恩返し」二十歳のつどいで決意や抱負 [ 社会 ] 2024年01月07日能登地震災害義援金 募金箱を市役所と市民会館に設置 市民病院の患者数減が深刻 診療単価増だけでは目標達成困難か [ 社会 ] 2023年12月24日議員協議会でも「定数1人減」が過半数 自民党パーティー券不正問題 山口氏「全く関与していない」 「現行定数多い」議員の半数回答 「30人が望ましい」の声も 吸引機能を一時喪失 点検で人為ミス 赤穂市民病院 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 山陽道の通行止め解除「15日正午ごろ」 [ 社会 ] 2023年12月13日有年地区に「お試し暮らし住宅」長期滞在型 [ 社会 ] 2023年12月13日
コメントを書く