農・漁業マイスター第1号を認定
2012年03月30日
「赤穂農業・漁業マイスター」の第1号に認定された樋本實さんと梶本吉昭さん(左)=市秘書広報課提供
樋本さんは60年以上のキャリアを誇る専業農家。こだわりの土で栽培した高品質の作物は消費者の間で評判で、同業者からも一目置かれる存在。80歳を超えた今も、JA販売所での売り上げは常にトップクラスという。
梶本さんはエンジニアを退職してから本格的に野菜生産に取り組み、昨年オープンした市民農園「グリーンファーム唐船」で管理運営を担当。利用者からの相談に丁寧に答え、すそ野の拡大に貢献している。
マイスターの任期は3年間。市主催の研修会や食育事業などで講師を務める。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年3月31日(1985号) 3面 (6,399,801byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂旅館組合 新会長に河村一文氏 [ 商業・経済 ] 2025年04月16日発明展で優良賞「取っ手も便利」 [ 商業・経済 ] 2025年03月19日
映画予告編風ムービーで沿線魅力PR ヒナセショッピングセンター 4月に天満屋ストア傘下へ 店名、雇用はそのまま [ 商業・経済 ] 2025年02月18日
「赤穂スイーツ」ガイド発行 23店舗が自慢メニュー [ 商業・経済 ] 2025年02月17日
永年勤続功労称え優良従業員表彰 [ 商業・経済 ] 2025年01月08日
景気動向調査 今期に続いて回復の見通し [ 商業・経済 ] 2024年12月06日
農産物と手作り雑貨 学生らが期間限定ショップ 人気スイーツや新鮮野菜など14店舗「出張さんもく楽市」 関西電力赤穂発電所 来年7月末で廃止決定 景気動向調査 次期見通しは3期ぶり「改善」 [ 商業・経済 ] 2024年09月03日
積算ミスで工事契約解除 市が損害賠償へ 物流支える海上輸送の役割知って 海運組合が講座 高校生向け工場見学バスツアー 参加者募集 アルミサッシ再生工場建設へ地鎮祭 [ 商業・経済 ] 2024年06月25日
コメント
土に親しみ土に生きる人生。基礎の礎です。
言葉ではなく生き様は、体を使い毎日の実践は姿から滲み出ています。
野菜の新鮮さ、スイカの糖度は抜群です。
ご夫婦揃っての畑で働く姿は美しい。
決して無理せずに健康維持を保ちながらお過ごしください。
0
0
投稿:松本 茂 2012年03月30日コメントを書く