「振り込め詐欺」に気をつけて
2012年04月27日
振り込め詐欺撲滅キャンペーン
赤穂署が市防犯協会、警友会赤穂支部などと協力して実施。黒田稔樹署長ら約30人が「不審な儲け話には注意して」と声を掛けながら啓発チラシ、ボールペンなど500セットを配った。
同署管内では今年に入ってから4月20日までに「振り込め詐欺」の被害が3件発生し、被害総額は690万円。被害者はいずれも75歳以上の女性だった。
かつては、誰かになりすます“オレオレ詐欺”が多かった犯行手口は、未公開株や架空の投資話を持ち掛ける“劇場型詐欺”へと移行。同署生活安全課の松尾和生課長は「うまい話は絶対にない。振り込む前に家族や警察に相談して」と話し、今後も月1回の割合でキャンペーンを継続する予定という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年4月28日(1989号) 3面 (7,216,921byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
民間も営業・イベント自主休止の動き [ 社会 ] 2020年04月08日一部市立施設を5月6日まで運営休止 [ 社会 ] 2020年04月08日法に基づく外出自粛要請 赤穂市も実施区域 [ 社会 ] 2020年04月07日緊急事態宣言で休校園も5月6日まで延長 消防操法大会 西播磨で一斉に「中止」 [ 社会 ] 2020年04月07日幼小中も4月19日まで臨時休業 赤穂高校も4月19日まで休業延長 [ 社会 ] 2020年04月06日就職、進学で環境変化「いつも以上に交通安全を」 [ 社会 ] 2020年04月06日消防操法大会 臨時の団長会議で検討か [ 社会 ] 2020年04月06日「赤穂からおいしいフルーツを」若者2人が新規就農 中学校修学旅行 延期も視野に検討 消防操法大会は1か月延期へ 団本部方針 [ 社会 ] 2020年04月03日消防操法大会 延期を視野に再検討へ [ 社会 ] 2020年04月03日市民病院名誉院長・邉見公雄さん 初の著書 [ 社会 ] 2020年04月03日消防操法大会 入れ替え制・無観客で決行へ [ 社会 ] 2020年04月02日
コメントを書く