大黒天物産が地元説明会
2008年06月05日
中四国と近畿地方でスーパー約50店舗を経営する総合食品卸売業「大黒天物産」(本社・岡山県倉敷市)が中広東沖に出店を計画している商業施設に関する地元説明会がこのほど行われた。
説明会は千鳥、城南2地区でそれぞれ行われ、同社と設計、施工各社から担当者が出席。地域住民らに説明した。
説明会で示された計画図によると、区画面積は約2万8000平方メートル。24時間営業のディスカウントストア「ラ・ムー」を核にホームセンタ「ナフコ」と飲食店で構成する複合商業施設を目指す。駐車台数は約370台。
説明会に出席した人によると、出店に必要なパート従業員など約100人について「地元優先で採用したい」との説明があったという。
今年11月末の開業を目指し、同社は「法的な手続きが完了すれば速やかに着工したい」と話している。
赤穂市内における商業地開発をめぐっては、中広の旧東洋紡ミラクルケア工場跡地(敷地面積約3万7000平方メートル)で「大和リース」(本社・大阪市中央区)が家電販売の「ミドリ電化」を核テナントとした大型複合商業施設を来年3月オープンで計画している。
掲載紙面(PDF):
2008年6月7日(1798号) 1面 (7,822,197byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
説明会は千鳥、城南2地区でそれぞれ行われ、同社と設計、施工各社から担当者が出席。地域住民らに説明した。
説明会で示された計画図によると、区画面積は約2万8000平方メートル。24時間営業のディスカウントストア「ラ・ムー」を核にホームセンタ「ナフコ」と飲食店で構成する複合商業施設を目指す。駐車台数は約370台。
説明会に出席した人によると、出店に必要なパート従業員など約100人について「地元優先で採用したい」との説明があったという。
今年11月末の開業を目指し、同社は「法的な手続きが完了すれば速やかに着工したい」と話している。
赤穂市内における商業地開発をめぐっては、中広の旧東洋紡ミラクルケア工場跡地(敷地面積約3万7000平方メートル)で「大和リース」(本社・大阪市中央区)が家電販売の「ミドリ電化」を核テナントとした大型複合商業施設を来年3月オープンで計画している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年6月7日(1798号) 1面 (7,822,197byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《市議選2017》立候補予定者説明会に21陣営 [ 社会 ] 2017年02月24日防火ポスターの優秀作品展 無施錠の自転車盗難が多発 [ 社会 ] 2017年02月20日観光ガイドのグランド王者に鍋谷さん 盗撮不祥事の課長を停職1カ月 創業・金融など事業運営に助言 《市議選2017》出馬表明21人に 少数激戦 [ 社会 ] 2017年02月11日消防デジタル無線談合 赤穂市入札も該当 [ 社会 ] 2017年02月07日災害VCの立ち上げ手順を確認 [ 社会 ] 2017年02月06日「景観残したい」思い大切に [ 社会 ] 2017年02月05日健康づくり功労者を表彰 [ 社会 ] 2017年02月03日関電 赤穂火力の石炭転換断念 産廃処分場反対「一世帯100円」 [ 社会 ] 2017年01月31日災害時物資供給 ゴダイと協定 [ 社会 ] 2017年01月30日有年中に交通安全優良学校表彰
コメントを書く