暑さ乗り切る知恵、エコ生活用具展
2012年07月07日
昔懐かしい夏場の家庭用具が並ぶ民俗資料館の収蔵品展
大正から昭和にかけて活躍した約50点。ぜんまい仕掛けの自動ハエ取り器、氷を詰めた木桶の中で金属容器を手回しするアイスクリーム製造器など、現在は見られなくなった品物が並ぶ。
電力いらずの道具も多く、同館は「工夫を凝らした当時のエコ対策から先人の知恵を実感してもらえれば」と見学を呼び掛けている。
8月31日(金)まで午前9時〜午後5時。水曜休館。入館料は大人100円、小中学生50円。TEL42・1361。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年7月7日(1997号) 4面 (7,323,930byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
7月に市民能「羽衣」 入場券の販売開始 花の美際立つ「押し花アート展」 [ 文化・歴史 ] 2018年04月25日市文化財の地獄絵を一般公開 高瀬舟船着場跡が観光スポットに [ 文化・歴史 ] 2018年04月19日姫路生まれの板画家 長谷川富三郎展 [ 文化・歴史 ] 2018年04月18日歴史コラム100本『赤穂史百話』 [ 文化・歴史 ] 2018年04月17日後継者育成へ赤穂緞通の研修工房 [ 文化・歴史 ] 2018年04月14日市児童合唱団の歌声がCDに 日本書芸院の審査会で最高の「史邑賞」 [ 文化・歴史 ] 2018年04月10日赤穂書道会展 13日から図書館で [ 文化・歴史 ] 2018年04月07日「女・女・女展」30回記念展 31日まで [ 文化・歴史 ] 2018年03月29日随想100本 米寿の健筆に脱帽 [ 文化・歴史 ] 2018年03月27日還暦バンド 晴れのステージで熱唱 [ 文化・歴史 ] 2018年03月26日30回目の「女・女・女」展 29日から [ 文化・歴史 ] 2018年03月24日ヴァイオリン教室 第16回発表会
コメントを書く