赤穂初、全量販売の太陽光発電
2012年08月04日
遊休地を活用して建設されている市内最大の太陽光発電施設
今年2月に業務提携した「三協電機」と「山川電気工業所」の合同事業で総設備投資額は約2000万円。赤穂高校西側の遊休地約1000平方メートルにソーラーパネル(1・5メートル×1・0メートル)200枚を取り付け、一般家庭10軒分に相当する年間約5万8000キロワットの発電を見込む。試算では、年間で約10・4トン分の二酸化炭素を削減でき、売電予想額は年240万円。
「子どもたちの未来のために安心、安全でクリーンなエネルギーの普及に役立てたい」と樽家真人社長(35)。さらに規模の大きい太陽光発電施設を市内に建設する計画も進行中という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年8月4日(2001号) 1面 (11,003,832byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
新ご当地グルメ「カキ味噌ラーメン」 [ 商業・経済 ] 2010年12月11日今年最後の無料相談会 [ 商業・経済 ] 2010年12月01日“手塩”にかけた「赤穂塩ねぎ」誕生 [ 商業・経済 ] 2010年11月17日100円均一で一部商品を販売 [ 商業・経済 ] 2010年11月15日銀波荘の「海遊大浴苑」が完成 [ 商業・経済 ] 2010年11月06日商工会議所の経営相談会 [ 商業・経済 ] 2010年11月02日商議所の新会頭に前田哲児氏 [ 商業・経済 ] 2010年10月31日開業25周年で「1泊1人2500円」 [ 商業・経済 ] 2010年10月06日ケータイ国盗り、赤穂もコースに [ 商業・経済 ] 2010年10月05日3市町の食材と人材集めて新メニュー [ 商業・経済 ] 2010年10月05日モニター好評、坂越クルーズ [ 商業・経済 ] 2010年09月29日商工会議所の事業資金相談 商工会議所の無料相談会 広域活性へ県境越えて結集 連携で「売れる商品」目指せ [ 商業・経済 ] 2010年07月14日
コメント
0 0
投稿:パネル販売者 2012年08月17日コメントを書く