食の安全を指導員がチェック
2012年08月06日
食品衛生月間にちなんで実施された赤穂食品衛生協会の巡回指導
「食品衛生月間」に合わせて毎年8月に実施。腕章を付けた食品衛生指導員、赤穂健康福祉事務所の職員計約15人が3班に分かれて巡回した。
食材の管理状態、厨房やトイレの清掃記録など12項目を確認。試薬を用いてまな板や包丁の衛生状態を調べるATP検査も行い、肉眼ではわからない汚れの有無もチェックした。
同協会は「食中毒はちょっとした油断で起きる。日ごろから除菌、消毒などを徹底し、清潔にすることを心がけてほしい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年9月1日(2004号) 4面 (10,575,028byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
尾崎・塩釜神社が90年ぶり社殿改築 [ 社会 ] 2008年07月27日発達障害への支援考えるセミナー 西部診療所 住民の約7割が「必要」 [ 社会 ] 2008年07月19日学校給食でも地産地消 大型店が地域に与える影響を考える 赤穂でも組合員104人全員が一斉休漁 [ 社会 ] 2008年07月16日夏の交通事故防止運動スタート [ 社会 ] 2008年07月15日岩手・一関市に災害援助金〜少林寺拳法協会 “振り込め詐欺”阻止 みなと銀行赤穂支店に感謝状 みなと銀行の窓口係が“振り込め詐欺”を阻止 消防操法の西播磨大会で第4分団が準優勝 [ 社会 ] 2008年07月07日市民病院の市内救急受け入れ、前年から半減 [ 社会 ] 2008年07月05日海水浴の安全とにぎわいを祈願 [ 社会 ] 2008年07月01日予定価格の98%で入札も「安過ぎ」と失格 [ 社会 ] 2008年06月30日ABCテレビ「歴史街道」が赤穂でロケ [ 社会 ] 2008年06月27日
コメントを書く