児童がJR乗務員に感謝の花束
2012年09月04日
JR乗務員に感謝の花束を贈る福浦地区の児童
同地区(福河村)は昭和38年9月1日に岡山県和気郡日生町から赤穂市に編入。同小は赤穂市内の公立小中学校で唯一電車通学が認められている。今月にJR赤穂線全線開業から50周年となったのに合わせ、「長年にわたって子どもたちを安全に運んでくれたことへの感謝」として福浦本町自治会と同新田自治会が花束贈呈を企画した。
児童たちが毎日利用する午前7時37分発の上り列車を保護者、地域住民ら約30人が日の丸の手旗を振って出迎え。児童代表が「いつもありがとう」と運転士、車掌に花束を手渡した。
6年生の山脇美咲さん(11)は「電車がなかったら峠を歩かなくてはならないので大変。感謝の気持ちでいっぱい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年9月22日(2006号) 3面 (9,773,407byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
『遠くへ行きたい』柔道家の杉本美香さん来穂 少女バレーボール 第43回赤穂市選手権 少林寺拳法の世界大会にきょうだい3組 第52回義士祭奉賛学童書道展 募集要項発表 千種川で恒例の水生生物調査 市内6地点で採集 塩屋柔道スポーツ少年団が50周年 式典で祝う 元木型職人が作る「世界に一つ」の置き時計 学生らが空き家活用 夏季限定かき氷店 猛暑に負けず育って カルガモの9つ子 [ 街ネタ ] 2023年08月03日第39回赤穂民報習字紙上展の入賞者 ボーイスカウト 笠間と6年ぶり交歓キャンプ [ 子供 ] 2023年07月31日広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営 さよなら「117系」最終便に鉄道ファン [ 街ネタ ] 2023年07月26日サイエンス寺子屋 30日に海洋科学館 安心・安全願い 園児ら七夕飾りに短冊
コメントを書く