華麗に創作踊り、でえしょん祭り
2012年11月04日
今年も華麗で迫力ある創作踊りが披露された「赤穂でえしょん祭り」
午前10時から始まったお城通りのパレードで幕を開け、オリジナルの装束を身にまとった踊り子たちが次々と登場。鳴子のほか提灯や和傘などを手にした多彩な振り付けで沿道の注目を集めた。特設ステージを組んだ花見広場でも華麗で迫力ある舞を演じ、最後は総踊りでフィナーレ。会場全体が熱気に包まれた。
長野、広島など県外組も多く、よさこい踊りの本場、高知からは5団体が参加した。メンバー約50人が貸し切りバスで来穂した「だるま」の代表、岡内諭さん(40)=高知市=は「会場の雰囲気がすばらしい。ストリートあり、舞台ありで、最後まで“祭り”を楽しめた」と満足そう。毎年写真を撮りに来ているという市内の男性(53)は「どの踊り子さんも表情が生き生きとしていて、エネルギーがあふれている」と何枚もシャッターを切っていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年11月10日(2013号) 4面 (7,020,405byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
【PR】国立音楽大学出身の女性3人「トリオ・カルディア」コンサート [ イベント ] 2023年08月13日4年ぶりに赤穂元禄ゆかたまつり [ イベント ] 2023年08月05日元木型職人が作る「世界に一つ」の置き時計 豊作に笑顔 大津スイカ直売会12日と13日 歴史研究講座『忠臣蔵よもやま』先着90人受付 6日は坂越で「たこまつり」と「なぎさフェス」 [ イベント ] 2023年08月04日赤穂元禄ゆかたまつり 5日に大石神社 [ イベント ] 2023年08月03日サイエンス寺子屋 30日に海洋科学館 内蔵助役は昨年に続き中村雅俊さん 第120回赤穂義士祭 [ イベント ] 2023年07月05日感じるありのままを筆に「心書」展 [ イベント ] 2023年06月24日「でえしょん祭り」開催終了を決定 [ イベント ] 2023年06月16日コンセル・ヌーボ 6月18日に定期演奏会 吹奏楽・金管バンドの祭典 26日チケット発売 土曜夜店 6月10日から4週開催 [ イベント ] 2023年05月20日市民総合体育祭 21日に開会式とスポーツフェス ラジオ体操教室も
コメントを書く