おもちをついて収穫祭
2012年11月20日
もちつきで豊作を祝った高雄小の収穫祭
同校は昭和61年からもち米作り体験をほぼ毎年開催。今年は22アールの水田から約600キロを収穫した。収穫祭には田植えのときから児童をサポートした保護者や地域住民約80人も招かれ、「よいしょ、よいしょ」と一緒にきねを振るった。
つきあがったもちは、あんこやきな粉で味付けし、みんなで味わった。稲作体験を支援して20年近くになる木津の那波實さん(80)は「子どもたちも食べ物のありがたさを感じてくれたのでは」。
もち米は市内の高齢者施設へ寄贈するほか、東日本大震災で被災した岩手県久慈市の久喜小学校と福祉施設にも昨年に続き30キロずつ送る。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年12月1日(2016号) 4面 (8,304,197byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「いつも利用する駅」地元住民が清掃奉仕 赤穂のまちの絵マップ募集 「夢はなでしこ」サッカー女子募集中 「タイガーマスク」から太鼓演奏プレゼント 仲間と完泳目指してチャレンジ [ 子供 ] 2019年07月13日子どもを伸ばす「リフレーミング」 [ 子供 ] 2019年07月03日部活削減の赤穂中 高学年児童に入部希望調査へ 「野球大好きに」元巨人の駒田さんらがコーチ 令和元年度 赤穂市少年サッカー大会 市民体育祭2019…小学生陸上記録会 園児らが綿の種まき [ 子供 ] 2019年06月04日学校エアコン整備 6月着工見通し [ 子供 ] 2019年05月17日臨時休業情報(5月13日決定分) [ 子供 ] 2019年05月14日リズム合わせてスイスイ 親子でカヤック [ 子供 ] 2019年05月13日第31回赤穂民報習字紙上展の作品募集
コメントを書く