長寿を願って絵付け皿
2012年11月22日
赤穂高定時制の生徒が絵付けした陶器皿
地域貢献活動の一環で、昨年は木で作った箸置きをプレゼント。今年は直径約12センチの丸皿に松竹梅や伊勢エビなど縁起のよい絵柄を絵付けし、釉薬をかけた。
出来上がった皿は手描きならではの素朴な風合い。1人4枚ずつ作った中から出来のよいものを選び出し、お年寄りへの手紙も添えた。2年生の矢島真愛(まちか)さん(17)は「いつまでも元気でいてほしい」と丁寧に皿を包装していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年11月23日(2015号) 4面 (12,336,055byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
災害ボランティア受け入れを訓練 活字を“声”で届けて30周年 [ ボランティア ] 2013年02月02日交通安全グッズを寄贈 [ ボランティア ] 2012年12月24日義士祭托鉢、今年で10年 [ ボランティア ] 2012年12月17日学生ショップ、惜しまれつつ閉店へ 体育振興功労で文科相表彰 障害者と学生が腐葉土づくり 赤穂西中生徒会、今年も歳末募金 「忠臣蔵ウイーク」8日開幕 雄鷹台山の大展望 有志が整備 [ ボランティア ] 2012年12月01日聴覚障害児支援の教材寄贈 「市民の夕べ」企画委員を初公募 マモルンジャーに颯爽テーマ曲 幼保に紙芝居 中学生が手作り “走るお医者さん”が大会サポート
コメントを書く