40年続く「子ども大名行列」
2012年11月25日
義士祭に向けて練習する子どもたち
昭和47年から続く出し物。先頭を歩く「先払」、姫に仕える「腰元」など約20種類の役柄があり、「赤穂市大名行列保存会」の大人たちが出演者約60人を指導する。
稽古は今月から始まり、25日には「箱持ち」など中間役を中心に約35人が参加。前後左右の間隔に注意しながら道具を手に行進を練習した。
「槍持ち」の役が当たった加里屋の小学5年、谷颯人君(11)は、「片手で持つやりがふらつかないようにするのが難しい。たくさんの人に見られても恥ずかしくないように練習します」と意気込んでいた。
<前の記事 |
最後の忠臣蔵交流囲碁大会で熱戦 [ イベント ] 2018年12月02日クイズラリー楽しんで郷土史学習 エイサー踊って15年 記念公演 [ イベント ] 2018年12月02日障がい者週間 ともに考える市民のつどい [ イベント ] 2018年12月01日ハンドメイド作家ら一日限定マーケット 琴伝流大正琴60団体が出演 今が食べ頃「大津だいこんまつり」 [ イベント ] 2018年11月28日第48回赤穂義士祭奉賛学童書道展 第39回赤穂市少女バレー発足記念大会 義士祭前夜祭でスカイランタン [ イベント ] 2018年11月23日交通安全ポスターで県知事賞 「自分の色で描いて」後藤仁さんが絵画指導 26日にハーモニーHで「地域安全市民大会」 [ イベント ] 2018年11月22日西山松之助氏の母校で茶道体験教室 「男女両声」シンガーが講演とミニライブ [ イベント ] 2018年11月20日
コメントを書く