床一面の赤穂緞通展
2012年12月07日
畳に赤穂緞通を敷き詰めて展示する桃井ミュージアムの特別展
昨年５月にオープンした同館は御崎の陶芸作家、桃井香子さん（６９）が祖父の故健三さんの収集美術品を中心に所蔵。今展では窓から瀬戸内を望める２階和室に「蟹牡丹」「蔓牡丹」など一畳敷の古緞通約２５枚を敷き詰め、手触りを確かめながら鑑賞できる。
「飽きのこない素朴な風合いが赤穂緞通の魅力」と桃井さん。「その良さを直に感じてもらえれば」と話している。
午前１０時〜午後４時。緞通の制作実演を随時行う。「忠臣蔵ウイーク」に合わせて１２月１４日（金）まで。１１日（火）休館。TEL５６・９９３３。
| ＜前の記事 |
掲載紙面（PDF）：
2012年12月8日(2017号) 1面 (9,167,275byte)
（PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。）
舟で輿入れ 伝統の花嫁道中 姫路生まれの日本画家「森崎伯霊展」 
[ 文化・歴史 ] 2016年03月19日 絵画を楽しむ会ギャラリー展 [ 文化・歴史 ] 2016年03月19日フォトクラブ赤穂の作品展 [ 文化・歴史 ] 2016年03月17日油彩画を中心に絵画サークル展 [ 文化・歴史 ] 2016年03月07日古代鏡の制作体験 参加者を募集 女・女・女展、６日まで開催 [ 文化・歴史 ] 2016年03月04日手づくり絵本コン 姉弟で受賞 西播磨２８社参加 合同就職フェア 完成４００年の旧赤穂上水道を巡る [ イベント ] 2016年02月27日史跡説明板、新たに３カ所設置 [ 文化・歴史 ] 2016年02月26日 第８回美術家連合会展、２６日から [ 文化・歴史 ] 2016年02月24日西播磨ふれあいハイキング募集 児童合唱団 ２１日に第４０回定演 巨匠が手掛けた黒白版画の数々 [ 文化・歴史 ] 2016年02月13日
[ 
戻る
長期開催中のイベント
コメント一覧を見る
コメントを書く