ボランティア協会が30周年
2013年03月18日
赤穂ボランティア協会の30周年記念式典
同協会は昭和58年4月発足。現在は清掃奉仕、障害者の外出支援など18団体が所属している。
式典であいさつした大賀和良会長(62)は「有償ボランティア、介護保険などボランティアを取り巻く環境は目まぐるしく変わっている。時代を見据えて赤穂ボランティア協会らしい活動をしていかなければならない」と抱負を語った。
会の運営に協力が大きい企業、団体に感謝状と記念品を贈呈し、式典後は会員らがのぼり旗を掲げて街中をパレード。「30年ありがとうございました。また、これからも頑張ります」などメッセージを添えた花の種を市民に手渡し、活動への協力を呼び掛けた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年3月23日(2031号) 3面 (8,431,526byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
病院など8カ所へ車椅子寄贈 [ ボランティア ] 2012年10月26日時間切れで質疑打ち切り [ 社会 ] 2012年10月25日給食の食材産地を事後公表 街頭防犯カメラ、市内8台設置へ [ 社会 ] 2012年10月18日災害時の迅速応援を協定 [ 社会 ] 2012年10月17日24年危険業務叙勲受章者 [ 社会 ] 2012年10月13日少年非行防止へ“学警”が対策会議 [ 社会 ] 2012年10月10日中学生が運動会でボランティア いじめ第三者委 一次提言の大枠固まる [ 社会 ] 2012年10月08日第28代赤穂義士娘が決定 [ 社会 ] 2012年10月08日砂浜軟弱化の原因調査始まる [ 社会 ] 2012年10月06日86代赤穂署長「初心に返り誠実に」 [ 社会 ] 2012年10月06日地域の交通安全をチェック [ 社会 ] 2012年10月05日アクリル酸保管先を特別査察 [ 社会 ] 2012年10月03日目坂の斜面崩落、市が地権者提訴へ [ 社会 ] 2012年09月29日
コメントを書く