水の上で歩けた!? 不思議体験に大はしゃぎ
2008年06月28日
子どもたちは水の上で足踏みする不思議体験に大喜び
PTAのアトムクラブ(父親部会)と職員らがふれあい体操、アマゴのつかみ取りなど多彩な催しを企画。中でも人気だったのが液体の上を歩く「ふしぎたいけん」。
片栗粉を溶かした水をたらいなどに張り、子どもたちが水面ですばやく駆け足。まるで忍者のように水に沈まず足を上下でき、大はしゃぎだった。
これは、細かな粒子を混ぜた液体が圧力を加えたときだけ固体化する「ダイラタンシー」という物理現象。テレビ番組で実験しているのを見て、「これはおもしろい」と製粉会社から片栗粉100キロを格安でわけてもらった。
父親部会の庵奥竹宏部長(36)は「子どもたちの笑顔が見られたのでよかった」と満足そうだった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年7月5日(1802号) 3面 (7,773,040byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
元ヤクルトの古田さんが始球式 大塚海岸でシーカヤック体験 ポリオ予防接種の日程 ジャズの名ピアニストが来校 生活リズム基本に子育てセミナー 「友達作りたい」小・中学校で入学式 塩屋児童館、5日に開館式 “ちびっこバイオリニスト”が演奏 中学生が福祉施設で清掃奉仕 新1年生に交通安全カバー 「東北に笑顔を」中学生が募金活動 「開封は2030年」尾崎小でタイムカプセル [ 子供 ] 2011年03月18日
年度最後の交流会、涙あふれて [ 子供 ] 2011年03月18日
バイオリン教室、第9回発表会 「竹太鼓ありがとう」園児が感謝の演奏 [ 子供 ] 2011年03月17日
コメントを書く