「それがしが内蔵助」Tシャツ好評
2013年05月24日
商品化された「それがしが内蔵助でござるTシャツ」を着て笑顔の目木由希さんファミリー
コンテストは「忠臣蔵ウイーク実行委員会」が企画。昨年9月から作品を募集し、計4点の応募があった。
最優秀賞に選ばれたのは、大阪市天王寺区の主婦、目木由希さん(37)。陣太鼓と采配を手にした内蔵助をポップに描き、観光地にある“顔はめ看板”をアイデアに活かした。選考の結果、「義士を楽しみ、義士を感じることのできるデザイン」と認められた。
商品名は「それがしが内蔵助でござるTシャツ」。イラストの横には「おのおの方討入りでござるっ」の文字がある。目木さんは「子どもが喜んで着てくれるようにと考えました。気軽に義士気分を味わってもらえたら」と話している。
白色の綿100%でサイズはSからXLまでの4種類。1枚2400円で加里屋南の「忠臣蔵問屋わたや」で販売している。TEL42・1151。
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掲載紙面(PDF):
2013年5月25日(2039号) 4面 (9,376,959byte)
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[ 社会 ]
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コメント
ご意見ありがとうございます
販売価格についてはいつも悩まされますが、当店の商品は基本的に大量生産ではありません。
今回のTシャツについては、両面プリントであること 大量生産でないことで製作費を考えますと今の価格でしか販売できないのです。
当店の目的は、商品を販売して利益を追求するのではなく、赤穂に来られた観光客の皆様に忠臣蔵を少しでも感じて頂くこと、忠臣蔵に関しての市民の皆様のアイデアや、デザインを商品化できるものは出来るだけ作ることを目的としております。ですので、当店以外のお店に一切卸しておりませんし、大量生産してばらまいて販売することもしておりません。あくまで赤穂城のまわりに忠臣蔵の専門店があることに意味があることと考えて運営しておる次第です。
このたびは、貴重な御意見をありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
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投稿:忠臣蔵問屋わたや 2013年05月26日0 0
投稿:瘤塀 2013年05月26日コメントを書く